世界一!アスワンハイダムの巨大さと世界遺産フィラエ神殿!ナイル川クルーズスタート!!〜世界一周旅行21
【エジプト2日目】
2日目とは言っても昨日は移動のみ。
深夜にホテル着だったので、今日が初日のような感覚。
朝、ホテルの部屋から外を見るとリゾート感満載のホテル。
ホテルのすぐ近くに川が流れていました。
昨日は夜遅くて全く気がつかなかった。
正直驚くほど安いホテル。
ほとんど客がいない広いプール。
これありだわ。
今度はゆっくりと泊まりたい。
朝食を済ませたあとチェックアウト。
ほんとに寝るだけのために泊まったようなもの。
チェックアウト後、バンに乗り込みアスワン観光。
アスワンといえば「アスワンハイダム」
まずは石切場を見学。
一つの岩盤から切り取った跡だそう。
ここで切り出した石を船に載せ、地中海を超えてギリシャ、
ローマへと運んでいたそう。
あのローマで見たパンテオンの柱がここに繋がるわけですね。
なんとも感慨深いものがあります。
それにしても、こんなに大きな石を
どうやって切り取ったのか、どうやって運んだのか。
アスワンハイダム。デカイ。
アスワンハイダムの見学ののち
ボートに乗って
世界遺産フィラエ神殿へ。
フィラエ神殿は、イシス女神を祀るイシス神殿で、
現存する神殿はプトレマイオス朝時代に
建設されたものだそう。
アスワン・ハイダムを建設する際に、
水没することを防ぐため、
ユネスコによって、元のフィラエ島から
アギルキア島へと移築・保存されたそうです。
今フィラエ島と呼ばれているのは、もともとはアギルキア島という島だったのですね。
柱全体に壁画が描かれています。
文字もしっかりと書かれていて、物語になっていることがわかります。
実物の壁画を見るのは初めての経験。
解説をしてもらうことでなんとなく意味がわかります。
正直このフィラエ神殿が世界遺産だということすら知らなかったのですが、
調べてみると
エジプト文明の歴史を知る上でも重要な神殿であることがわかりました。
エジプト文明はナイル川の恵みによって起こった文明ですので、
ここアスワンから始まるナイル川クルーズにて、
順に歴史をおって行きます。
さあ、いよいよクルーズ船に乗り込みます。
ナイル川クルーズのスタートです。
ここから2泊3日で目的地のルクソールを目指します。
船上デッキにはプールも。
ただ昼間は暑すぎてあまり外に出ていられないほどです。
しばらく船に乗ると、
本日最後の目的地、コム・オンボ神殿に到着。
この神殿は、プトレマイオス朝時代に建設されたもので、
豊穣と世界の創造神ワニの神セベクと
大ホルスことハヤブサの神ハロエリス
に捧げられた神殿だそう。
神殿の隣には、生贄として捧げられたワニのミイラの保存所がありました。
撮影禁止なので写真はありません。
エジプトの遺跡は撮影禁止の場所が多いですね。
こうしてナイル川クルーズの初日が終了です。
ターキッシュエアラインのラウンジが世界最強だった件〜世界一周旅行20
【ターキッシュエアラインのラウンジが
世界最強だった件】
【イスタンブール〜エジプト】
本日は移動日。
イスタンブール〜カイロへと飛び。
エジプト国内線に乗って、ナイル川クルーズの出発地
アスワンまで移動をします。
午後便にてイスタンブールを出発。
カイロ空港にて5時間のトランジットの後にアスワンへ向けて飛びます。
アスワンの空港到着予定は23時45分。
ホテルに着くのは深夜0時頃の予定。
なかなかハードです。
イスタンブール空港に出発時間3時間前に到着も、
エジプト航空のカウンターが開いておらず、
30分程度足止め。
やっとチェックインして入った
ターキッシュエアラインのラウンジ。
凄すぎです。
広さだけではなく、食べ物の品揃え、ゴルフのシミュレーション機やゲームコーナーなど、
正直1日中過ごせますね。
世界最強ラウンジでした。
滞在時間1時間程度だったのが残念。またぜひ利用するぞ!
と心に誓いラウンジを出ます。
カイロ空港に到着すると閑散とした空間。
「これが首都の国際空港?」と思いながら、
思い出したのはヤンゴンの国内線ターミナル。
今はもっと綺麗になっていると思います。
ゲートを出た時の暑さにもビビります。
時間はあるのものの、この暑さの中観光するよりはゆったりと過ごしたい。
イスタンブールの記憶があるので、思いは一つ。
「早くチェックインしてラウンジへ。」
思った通りエジプトエアーのカウンターがまたも開いておらず、
チェックインすることができません。
空港内にほとんど店がない中、
仕方がなく空港内のバーガーキングへ。
搭乗2時間前にようやくチェックインを済ませて中へ。
まっすぐにラウンジを目指します。
どこだどこだと探していて、やっと見つけたエジプト航空のラウンジ。
「え!?ここ??」((((;゚Д゚)))))))
まるで喫煙所の様なところ。食べ物も数種類のパンにお菓子、飲み物のみ。
ターキッシュラウンジからの落差にショックを隠しきれずに
写真を撮るのを忘れました。。。。。
おそらく世界最強ラウンジから世界最弱ラウンジへの移動です。
飛行機も時間通りには飛ばず、30分ほど遅れてアスワンへ。
ホテルへ着いたのは午前1時前。翌日は朝9時に出発。
ホテル滞在時間8時間。
到着したアスワンのホテルは、
なんとこの旅行で一番の部屋。
なんだこの豪華さ。
「寝るだけなんてもったいない!!」
イスタンブール〜アスワンの移動日は、
豪華さとチープさの落差の激しい1日でした。
イスタンブールでワールドカップ観戦!!トルコアイスのおもしろパフォーマンス。〜世界一周旅行19
【イスタンブール2日目】
朝早くから昨日入ることができなかった
モスクなどを回ろうとホテルを出たものの、
ラマダン明けの翌日ということで、
観光客は入ることができず。。。。
どうやらラマダン明け金曜日は
午前中にモスクでお祈りをしにいくことが習慣らしく、
地下迷宮なども午後から開く様子。
閉まっている店も多く、
昨日の夜とはうって変わって街は閑散として、
歩いているのは観光客ばかり。
せっかく早く起きたので、
川沿いまで散歩をすることに。
新市街を臨む
川沿いのカフェで休憩。
久しぶりにコーラを飲みました。
トルコはペプシが一般的。
ちなみに世界のコーラのシェアは
ほとんどがコカコーラですが、
イスラム圏だけはペプシがトップシェアだそう。
午後から観光に回ることにしてホテルへ。
午後になって街へ出ると、
今度はモスクや地下迷宮などどの場所も長蛇の列。
午前中開いていなかった分、
みんな考えることは一緒です。
これまでの旅の疲れも出る頃で暑い中で並ぶ気力なく、
観光は明日へ回すことに。
世界一周旅行も後半戦に入り、
少しずつ疲労の色が・・・・
これはしっかり休養することも大事ですね。
この日は、開幕したワールドカップ
グループリーグ屈指の好カード
スペインvsポルトガルがある、
ということでそれまでホテルで休養。
夕方になり、
ホテル近くのバーのテラスで
ワールドカップテレビ観戦。
とりあえず腹ごしらえをしながら試合開始を待ちます。
トルコに来たらケバブでしょ。
ということでケバブ。
大きな塊の肉を回しながら焼いたもののことらしいです。
日本の露天で売っているケバブはこれを包んだものですね。
途中雨に見舞われるも、
超エキサイティングな試合展開だったために
テラス席のお客さんも
屋根の下へ移動しながら観戦。
店員はテレビに雨が直撃するのを防ぐために奔走していました。
おかげでなんとかなんとか最後まで観戦。
内容は言わずもがな。
語り継がれる名勝負となりました。
決勝でもおかしくないカードだったことや
初戦で両チーム共にモチベーションも高かったです。
その中でも特にロナウドが凄すぎましたね。
動画はトルコアイスのお店。
アイスの粘性を利用した
"なかなかくれない"パフォーマンス
が面白いです。
おじさんによって色々なやり方があるみたいです。
トルコへ行った時にはいろんなところで
アイスを買ってみると
面白いかも知れません。
なかなかくれないことにイライラしてしまう人は
やめた方がいいです。
元から中々くれないんだと思っていた方がいいですね。
飛んでイスタンブール!アジアとヨーロッパの交差する街。雑多な街の喧騒の中から日本語が!?〜世界一周旅行19
【イスタンブール1日目】
ミラノから次の街イスタンブールへ移動。
アジアとヨーロッパの交差する街イスタンブール。
昼過ぎに到着して早速旧市街を探索。
アジアとヨーロッパの境目の街イスタンブール。
地理的な位置と同じ様に東南アジアの様でもあり、ヨーロッパの様でもある不思議な街です。
有名なグランドバザールへ。
人混みと金や宝石のお店がやたらと多いことが印象的。
どうやらトルコでは通貨の価値が安定しないため、
お祝い事などの贈り物(日本でいうご祝儀)に地金を贈る習慣があるのだそう。
街のいたるところにガラタサライの旗。
”チャンピオン”と書いてあるので、優勝記念なのでしょう。
歩いているといたるところで街の人から話しかけられます。
観光客相手ということもあるでしょうが、
日本語で話しかけられます。
「こんにちは」
「日本人ですか」
「ありがとうございます。」
「ながとも」
トルコも親日国として有名ですね。
新市街を臨むことのできる河沿いには何艘もの「サバ焼き船」が浮かんでいました。
名物の「サバサンド」
しっかりと焼いた(素揚げ?)サバとレタス、オニオンスライスをパンで挟んだだけ。それに好みで塩、レモンなどをかけて食べます。
このシンプルさがたまりません。
激ウマでした!
夜になってライトアップされたモスクを見に行きました。
周りが公園になっているのですが、人人人人・・・・・人で溢れています。
しかも、芝生の上にシートなどを引いて、みんなご飯を食べています。
「なんでこんな夜に公園が人で溢れてるんだよ???」
「なんでみんなご飯食べてんの??」
これがトルコの習慣なのか?
と思い調べてみると、
どうやら
ちょうどこの日は、年に一度のラマダン(断食月)の最終日。
ラマダンの終わりはその日の日没。
日が沈みラマダンが明け手のの食事をみんなモスクの周りの公園で食べていた様です。
ある意味お祭りの特別な日だったようです。
そりゃそうですよね。
そんな偶然もあって夜の街もたくさんの人。
ホテルに戻ってからも、夜遅くまで騒がしかったです。
ミラノの街の象徴ドゥオーモの内部に潜入!!想像を超える美しさに魅了される。〜世界一周旅行18
前回のサン・シーロ見学の続きです。
ちなみにですが、サン・シーロをホームスタジアムにしている
ACミランとインテルミラノ。
ミランというのはミラノの英語読みです。
もともとイギリス人を中心にして組織された団体であったために、
英語読みの「ミラン」となっています。
ちなみにACというのは「Associazione Calcio」の略。
Associazione = 協会の
Calcio = カルチョ(サッカー)
の略です。イギリスの協会式カルチョという意味。
どういうことかというと、
元々サッカーの原型となるような、
球を蹴る遊びは世界の色々なところにありました。
(例えば、日本の蹴鞠、インドネシアのセパタクローなど)
イタリアには元々「カルチョ」という遊びがあったのですね。
そんな足でボールを扱う遊びにルールを定めて、
スポーツにしたのが、イギリス。
これが、イギリスがサッカーの母国と言われる所以です。
そのイギリス式のルールが世界へと広がって行ったわけです。
イタリアでは元々あったカルチョとの区別で
「Associazione Calcio」
と言っているのですね。
イタリアには地名がイタリア語と英語の両方が残っているところも多いですね。
イタリア語=英語
フィレンツェ=フローレンス
ベネチア=ベニス
ローマ=ロマンス
話を元に戻します。
スタジアムからの帰りには昨日行くことができなかった
ドゥオーモの中に入りました!
中に入るとその荘厳な雰囲気に圧倒されます。
細部の細部まで作り込まれた装飾がとても美しく、
神々しさすら感じます。
柱の一本一本、パイプオルガン。
聖書の中の様々な場面が描かれています。
一枚一枚のステンドグラスの中に物語があります。
この教会のもつ空気感は言葉にし難いものがありました。
人がたくさんいてガヤガヤしているにも関わらず、
無音のように感じる、というか。。。。。
やはり言葉にするのは難しいですね。
さすがミラノを代表する建築物。
一見の価値があります。
本日の夕食はラーメン。
「昨日中華だったのに。」
でもラーメンが食べたくなったのです。
日本にも店舗があり、ミラノに進出しているお店です。
日本のラーメンは本当に芸術の域だと思います。
やはりミラノでも人気のお店らしく、
地元のイタリア人たちで賑わっていました。
こちらの人は飲み屋感覚でラーメン屋を使っているのですよね。
いろんな一品料理をつまみながら、お酒を飲んで、
ラーメンで締める。
って日本も同じか。
日本酒の人気があるらしく、日本酒を飲んでいる方も多くいました。
さあ、明日は移動日。
美しいスタジオ ジュゼッペ・メアッツァ!サン・シーロ見学へ!ACミランのホームスタジアム〜世界一周旅行17
ミラノ3日目。
今日の目的地は、
ミラノに来たからには行っておきたかった場所。
スタジオ ジュゼッペ・メアッツァ
通称 サン・シーロ
ミラノが誇る
世界的な強豪サッカーチーム
ACミランとインテルミラノのホームスタジアムです。
スタジアムの名称「ジュゼッペ・メアッツァ」は、
かつてACミランとインテルミラノのどちらも所属したことのある
名選手の名前です。
通称の「サン・シーロ」というのは、
スタジアムのある地域の名前です。
残念ながら、
今年はワールドカップイヤーで早くにシーズン終了。
試合観戦はできませんが、
スタジアムツアーに行って来ました!
ミラノ中央駅から地下鉄でサン・シーロ駅まで。
地下鉄の駅を出ると、
スタジアムまでの道の壁画が有名です。
日本に馴染みのある壁画も多いです。
歩いて5分くらいで着きます。
スタジアムツアーの入口はココ。
まずはミュージアム
サン・シーロの歴史が学べます。
歴代の名選手たちのユニフォームが飾ってあります。
ミュージアムを出てスタジアムへ入って行きます。
入口のお兄さんが日本語のできる方で
日本語で道順を説明してくれました。
まずはロッカールームへ。
サン・シーロには
このスタジアムを本拠地とする
ACミランとインテルミラノ
の2チームそれぞれのロッカールームがあります。
こちらはACミラン
こちらはインテルミラノ
それぞれのチームで使いやすいように
レイアウトされています。
ロッカールームから
地下通路を通って、ピッチへ。
ベンチに座ることもできます。
今度はシーズン中に試合を観に来ます!!
最後はオフィシャルショップ。
お土産屋さんですね。
帰りは路面電車に乗ってミラノの中心街へ。
ミラノの街に走っている路面電車。
イタリアではバス、地下鉄、路面電車などが
共通のチケットで乗ることができます。
チケットは地下鉄の駅や街中のタバコ屋、
売店(だいたいバス停や路面電車の駅の近くにある)
で売っています。
バスの中や路面電車の中では買うことができないので、
あらかじめ購入しておくようにしましょう。
最後の晩餐鑑賞!ミラノに行ったら必ず見たい。そろそろイタリアンも飽きてきてきた頃。〜世界一周旅行16
ミラノ到着!ドゥオーモの荘厳さにイタリアの美を感じる。スタイリッシュな街並みにイタリアンブランドの風〜世界一周旅行16
ムラーノ島&ブルーノ島。色彩豊かな街並みに魅了される。ベネチアングラスとシルクの街〜世界一周旅行15
ベネチアの市街地は人で溢れています。
たくさんの観光客、そして路地は狭く入り組んでいますね。
ちょっと剥がれかけた壁もまた味があります。
古いだけなんだろうけれど。
カフェやBARもたくさんあります。ちょっと一休み。
いい感じの看板をしたPUBを見つけました。
一つ一つの店に個性があっていい雰囲気の店も多いんですよね。
「悪魔の森」という名のパブです。
ビール飲んで休憩。
歩いているだけでも楽しい街です。
水の都ベネチア。街全体がお話の世界の様。世界一美しいサン・マルコ広場に魅了される。〜世界一周旅行14
電車から船に乗り換えて水路でホテル最寄りの停留所まで。
水上バスですね。
さすが水の都です。
水上タクシー。
それぞれの個性がありますね。
自慢の船ですから磨き抜かれています。
いろんな船に乗って見るのも楽しいかもしれませんね。
ベネチアの街は、街全体がまるでお話の世界の中にいるかのようです。
超有名観光地ですしね。
ウフィツィ美術館で館内放送!?花の都フィレンツェでトスカーナ料理も堪能しました!〜世界一周旅行13
映画「ローマの休日」を疑似体験。ローマ市内ぶらり旅〜世界一周旅行12
カプレーゼが好きすぎて、
店のメニューにあるといつも頼んでしまいます。
まあ、ほとんどの店にあるんですが。
天空の城ラピュタのモデル「チヴィタ ディ バジョレージョ」!!まるでジブリの世界のよう。〜世界一周旅旅行11
ローマは名所だらけ!コロッセオ、バチカン美術館。螺旋階段の美しさ。〜世界一周旅行⑩
- フライトが遅れていること。
- チェックインタイムの確認。
- チケットが取れなければ翌日の到着になること。
コロッセオはその巨大さと歴史を感じる佇まいに感動しました。
だいぶ風化しているところや修復を続けているところも多いですが、
ローマ時代にこんなものを作ることができたことに、
その時代の力を感じますね。
ちょうどこの時には、近くどこかのアーティストのライブがあるらしくステージを作る準備をしていました。
こんなところでライブをするなんてすごいことですね。
そして貸し出してしまうのもすごいな、と。
何だか日本では不謹慎とか言われそうな気がしますが、
歴史的建造物であったり、芸術に対する考え方が根本的に違うのだと思いました。
コロッセオの周りは大きな公園になっていて様々な遺跡があります。
世界史の教科書に載っていたような事柄が実際に起きた場所に
来ていると思うと感慨深いものがあります。
この螺旋通路もとても有名ですね。
建物自体もとても美しいです。
ヨーロッパの街並みは統一感があって美しいですね。
トランジット失敗!空港のラウンジ出会ったブラジル人。〜世界一周旅旅行⑨
- 「もしもチケットが取れなかったら、どうしよう?」
- 「ラウンジで過ごすのか?それともホテルを手配するのか?」
- 「必ずしもみんな英語できるわけじゃないな。」とか
- 「英語カタコトでも何とかなるな。」とか
- 「英語もっと話せたらもっと楽しいな。英語勉強しよう。」とか