天空の城ラピュタのモデル「チヴィタ ディ バジョレージョ」!!まるでジブリの世界のよう。〜世界一周旅旅行11
ローマ滞在2日目。
チヴィタ ディ バジョレージョ
へ行って来ました!
今朝も朝早くから活動開始です。
朝6時半ホテルのロビーへ集合。
ローマから電車とバスを乗り継ぎ2時間弱。
(乗り継ぎや遅延などによってはもう少しかかるかも…)
イタリアの電車初体験でしたが、日本でいう田舎の少し古い電車といった印象。
ローマの中央駅からの出発でありましたが、
イタリアの電車のおもしろいところは、電車がホームに入ってくる直前まで到着ホームがわからないこと。
もともと決まっているのではなく、その時に空いているホームに入るようです。
なので運行情報の表示される電光掲示板の前はたくさんの人だかり。
みんなそこでホームを確認してからでないと移動できないからです。
必ずしも時間通りに電車がくるわけではないので、その時に空いているところ。
となるのでしょうがそれが原因で遅れたりしてないの??とも思います。
1番近いバス停で降りてから、こじんまりとした雰囲気の田舎街を歩くこと15分。
「天空の城」を一望できる丘へ。
周りを山に囲まれた盆地に
チヴィタだけがそびえ立つ様子は圧巻でした!
チヴィタのなかも花壇などはとても良く整美されてジブリの世界観そのものでした。あのなんとも言えない雰囲気はなんなんだろう。
観光地化するために旧家をリノベーションしたり、ホテルを作ったりと計画進行中という様子。
街全体が観光地ですので、計画的に整備されていっているようです。
朝一番で向かいましたが、人もまばらで良かったです。
朝靄の中に見えるチヴィタの雰囲気。
ちょうど帰る頃、朝10時を過ぎた頃から中国人ツアー客なども増えてきました。
人が増えすぎると、せっかくの雰囲気の良さも半減と思いますので、
向かわれるなら朝早くがオススメですね。
早起きは3文の得とは正にこのことです。
帰りも本数の少ないバスと電車を乗り継いでローマまで。
オルヴィエートの駅のホームはとっても長いのですが、
電車がホームのどこに止まるのかわかりません。
人が待っているところで待っていたのでよかったですが、
端まで行きすぎると、手前で電車が止まってしまい、慌てて戻ることに・・・・。
ちょうど目の前に止まった車両のドアは
「no service」みたいなことだイタリア語で書かれていて、
開きませんでした笑。
イタリア語のわかる友達がいたのでよかったですが、
せめて英語でも書いてくれないとわからんし。
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