ムラーノ島&ブルーノ島。色彩豊かな街並みに魅了される。ベネチアングラスとシルクの街〜世界一周旅行15
【ベネチア2日目】
朝から市街地散策。
ベネチアの市街地は人で溢れています。
たくさんの観光客、そして路地は狭く入り組んでいますね。
たくさんのお土産屋さんがありました。
思わず入って見たくなるオシャレな店が多いです。
ちょっと剥がれかけた壁もまた味があります。
古いだけなんだろうけれど。
カフェやBARもたくさんあります。ちょっと一休み。
いい感じの看板をしたPUBを見つけました。
一つ一つの店に個性があっていい雰囲気の店も多いんですよね。
「悪魔の森」という名のパブです。
ビール飲んで休憩。
歩いているだけでも楽しい街です。
昨日入れなかったサン・マルコ広場の大聖堂へ。
残念ながら内部は撮影禁止。
午後は船で40分ほどかけてブルーノ島とムラーノ島へ。
ブルーノ島は市街地とは違い、
どの家もいろいろな色で塗られていて町全体がとてもカラフルでした。
建物が色々な色に塗られていて、街全体がとってもカラフルなんですよね。
隣の家と色が被らないようにしているのかな?
島全体が観光地としてビビットな色が多いにも関わらず
統一感が感じられます。
ランチに入った店の前では、道の真ん中に堂々と寝ている黒猫。
全く動じないので仕方なく人が避けて通ります。
死んでいるのか?
と思うほど動かず。動じず。
人が近くを通るとかろうじて尻尾だけ動かすような感じです。
町の至る所に刺繍のお店がありました。この島の産業になっているみたいです。
町の雰囲気とは異質な感じですが、
町にはベネチアングラスのお店がいっぱいありました。
夜には観光客が来ない様な地元密着型のお店でディナー。
オススメのピザとパスタをいただきましたが、観光地周辺に比べて
安く、美味しかったです。