水の都ベネチア。街全体がお話の世界の様。世界一美しいサン・マルコ広場に魅了される。〜世界一周旅行14
【ベネチア1日目】
イタリアの国内は電車での移動です。
イタリアの特急電車は中々快適でした。
ビジネスシートをとっても日本の特急の半額くらいのイメージでしょうか。
新幹線の3分の1から4分の1くらい。
ベネチアの駅を降りると目の前に水路が広がり、
往き交うボート🚤まるで別世界。
電車から船に乗り換えて水路でホテル最寄りの停留所まで。
水上バスですね。
さすが水の都です。
水上タクシーの運転手?さんはみんなボーダーのTシャツ。
ベネチアでは憧れの職業だそう。
1時間で300ユーロくらいみたい。
高い!
人力ですからね。
それだけの高給取り。
人気があるのも頷けます。
サンマルコ広場には、天動説を模した時計台がありました。
ガリレオもこの時計を見てインスピレーションを得たのかな⁇
水路に沿って建物が並びます。
ベネチアが地盤沈下を続けていることは有名ですが、
今立ち並んでいる建物も元々あった建物の上に建てられているものが多いそう。
ちょっと覗き込んで見ると、今の建物の水面下に窓なんかが見えたりします。
世界一美しいと言われる「サン・マルコ広場」
美しい時計台も。
上が展望台になっていてエレベーターか階段で上へ上がることができます。
この時はもう夕方で入ることができませんでした。
サン・マルコ広場のドゥオーモ。
建物の装飾が美しい。
水路を様々な船が行き交います。
水上タクシー。
それぞれの個性がありますね。
自慢の船ですから磨き抜かれています。
いろんな船に乗って見るのも楽しいかもしれませんね。
ベネチアの街は、街全体がまるでお話の世界の中にいるかのようです。
超有名観光地ですしね。
水上バスのバス停です。
どのバスがどこへ行くのか。
Googleマップにも完全に対応しているので、
ベネチアで迷子になることはありません。
街はかなり入り組んでいるので、
きっと少し前までは地図を片手に大変な感じだったのではないかと思いますね。
スマホの発明は本当に世界を変えていっているな、と実感します。
言葉の問題もGoogle翻訳があれば、
全く問題ありませんでしたね。
多少は英語ができた方が楽なことは間違いありませんがね。
マップも翻訳もGoogleのサービスでした。
Googleすごいですね。
また別の記事で書こうかと思いますが、
旅行に便利なグッズやアプリなどについても紹介したいと思います。
夕食後に水上バスにて移動
船の上で夕陽を見ることができました。
海に沈んでいく夕日。