カイロのショッピングモールへ潜入。旅行の最終目的地マニラでは巨大化カジノに潜入。〜世界一周旅行終
カイロ最終日
夕方の便に乗ってこの旅行の最終目的地
フィリピン・マニラへと向かいます。
フライトまで時間があるので、
ホテルをチェックアウトした後にカイロ市内の
ショッピングモールへ。
新しいショッピングモールには、いろんなお店がたくさん
広い!!
VRが流行りの様子で、映画館のようなVRのアミューズメントスペースが
いくつもありました。
興味あったけれど、アラビア語だとわからないな。
と思ったので断念。
体験機のようなものがあったのでやってみました。
めっちゃ怖いジェットコースターに乗っているところです。
フードコートでランチ。
マクドナルドやケンタッキーなどおなじみのお店も多数ありましたが、
せっかくなら地元のお店、ということで
タンドリーチキンとピラフ?チャーハン?
タンドリーチキンは見た目ほどではないにしても、
めっちゃ辛かったです。
夕方の便に乗り、
イスタンブール経由で
この旅行最後の目的地フィリピン・マニラへ移動。
イスタンブールでのトランジットということで、
またターキッシュエアラインのラウンジ
に期待していましたが時間があまりなく、断念。
すぐに次のマニラ行きの便に乗り込みます。
今回の旅行の中で、マニラだけはビジネス関係の
とあるパーティへ参加するために立ち寄りました。
パーティの会場はホテル オカダマニラ。
大きなカジノのあるホテルのボールルームでした。
私はギャンブルはやらないので、カジノは見ただけ。
今回が初マニラでしたが、ほとんど観光なし。
宿泊したホテルのプール。
マニラは今開発ラッシュで大きなカジノつきホテル
がいくつも建設されています。
旧市街地は東南アジアの香りのする街並みでありますが、
今開発の進んでいる地区は、道路のサイズや街並みも、
まるでアメリカのよう。
フィリピンという国は、英語を公用語にしたことで
海外からの資本が入り易くなったこと、カジノを含めたリゾート開発
によって、外貨を稼ぎ、経済成長が進んでいます。
政策がとてもうまく行った例ですね。
フィリピンの英語というのは
ネイティヴではない国で世界一綺麗な英語だそうです。
世界各地から英語を学ぶためにフィリピンに留学にくる人も
たくさんいるらしいですね。
私も家族全員でセブ島に1ヶ月くらい英語留学したい
と計画中。
短い滞在ではありましたが、フィリピンはまた何度か訪れることになりそうです。
長いようであっという間だったちょうど1ヶ月の世界一周旅行も、
ここマニラが最終地。
マニラから羽田へ戻ります。
「一生に一度は世界一周を。」
よく言われることですが、
一生に一度きりだなんて、もったいない。
今回の旅でもっとお得に世界一周する方法も知ることができましたし、
また何度も行きますよ。
さあ、今度はどこへ行こうかな。