supernovafx(スーパーノバ)のスペイン移住ブログ

サッカーを愛する男が脱サラして家族でスペイン・バルセロナへ移住。日本サッカー協会公認C級ライセンス。小学校教員免許。 サッカー好き憧れの地、スペイン・バルセロナでの生活について発信中。興味のあることを日々ブログにまとめて行きます。

飛んでイスタンブール!アジアとヨーロッパの交差する街。雑多な街の喧騒の中から日本語が!?〜世界一周旅行19

イスタンブール1日目】

 

ミラノから次の街イスタンブールへ移動。

 

アジアとヨーロッパの交差する街イスタンブール

 

 

 

 

 

 

昼過ぎに到着して早速旧市街を探索。

 

アジアとヨーロッパの境目の街イスタンブール。

地理的な位置と同じ様に東南アジアの様でもあり、ヨーロッパの様でもある不思議な街です。

 

有名なグランドバザールへ。

東南アジアを彷彿とさせるマーケットです。
トルコの金 というのは有名らしく、金細工のお店がたくさんありました。
 
なんでもトルコでは昔から政情不安による通貨に対する信用が低く、
通貨の代わりとして金を用いられることが多かったとのこと。
 
今でも贈り物として金を贈る習慣が根強いようです。
 
確かに今もトルコリラはかなり値動きの激しい通貨ですね。
 

 

 

 

人混みと金や宝石のお店がやたらと多いことが印象的。

どうやらトルコでは通貨の価値が安定しないため、

お祝い事などの贈り物(日本でいうご祝儀)に地金を贈る習慣があるのだそう。

 

街のいたるところにガラタサライの旗。

”チャンピオン”と書いてあるので、優勝記念なのでしょう。

 

歩いているといたるところで街の人から話しかけられます。

観光客相手ということもあるでしょうが、

日本語で話しかけられます。

 

「こんにちは」

「日本人ですか」

「ありがとうございます。」

「ながとも」

 

トルコも親日国として有名ですね。

 

 

新市街を臨むことのできる河沿いには何艘もの「サバ焼き船」が浮かんでいました。

 

名物の「サバサンド」

 

しっかりと焼いた(素揚げ?)サバとレタス、オニオンスライスをパンで挟んだだけ。それに好みで塩、レモンなどをかけて食べます。

 

このシンプルさがたまりません。

 

激ウマでした!

もう一つ食べたかったな。

 

夜になってライトアップされたモスクを見に行きました。

有名なブルーモスク。
ライトアップされてとても綺麗で幻想的でした。

 

周りが公園になっているのですが、人人人人・・・・・人で溢れています。

しかも、芝生の上にシートなどを引いて、みんなご飯を食べています。

 

「なんでこんな夜に公園が人で溢れてるんだよ???」

「なんでみんなご飯食べてんの??」

 

これがトルコの習慣なのか?

 

と思い調べてみると、

 

 どうやら

ちょうどこの日は、年に一度のラマダン(断食月)の最終日。

ラマダンの終わりはその日の日没。

 

日が沈みラマダンが明け手のの食事をみんなモスクの周りの公園で食べていた様です。

 

ある意味お祭りの特別な日だったようです。

そりゃそうですよね。

 

そんな偶然もあって夜の街もたくさんの人。

ホテルに戻ってからも、夜遅くまで騒がしかったです。

海外FXキャッシュバック口座開設ならTariTali(タリタリ)