「ロンドンのめしは○ズイ?」ロンドンで見つけた美味しいもの!オススメのフィッシュ&チップスのお店も紹介!〜世界一周旅行⑧
ロンドン近郊のパワースポット巡り!!ストーンヘンジ、グラストンベリー、チャリスウェル〜世界一周旅行⑦
ところがここからアクシデントが。
我々一行が車2台で移動していたのですが、
私の乗った車のガイドさんが新米らしく、
「ガソリンがないので給油していきますね」
と言って帰りの高速道路を途中で降り、
ガソリンスタンドを探しだしました。
探すこと30分ほど。
上司と思われる1台目の車のガイドさんには何も連絡していなかったので、
電話がかかってきました。
「今どこにいる??」
「あーガソリンを入れて今戻っていますよ」
「ラーメン屋の閉店時間があるから急いで。」
「あーはいはい。」
ちょっと空気の読めない人だな、とは思っていたのですが、
上司の焦りにも全く気に止めない様子。
ラーメン屋さんの閉店時間が近づいていたようで、
その上司さんから何度も何度も電話が。
ラストオーダーということで、
電話でメニューを聞き、先に注文だけ入れておいてもらいました。
先に到着した仲間はもう完食していました。
なんとか滑り込んだラーメン屋。
ロンドンでとんこつラーメンが食べられるとは!
日本の味!!
ロンドンでもラーメンは人気で
スープ料理として親しまれているようです。
スープ料理だからこっちの人はスープまで完飲するんですよね笑
イングランド国歌に感動!聖地ウェンブリースタジアムでサッカー観戦!!〜世界一周旅行⑥
「美味い!」
サッカーの匂いのする街ロンドン。イギリスポンドの硬貨の多さに驚き。〜世界一周旅行⑤
- 1ポンド
- 50ペンス
- 10ペンス
- 2ペンス
- 2ポンド
- 20ペンス
- 5ペンス
- 1ペンス
全部で8種類!!
これを使いこなすのは至難の技。
プラス紙幣
さらにはスコットランド通貨や北アイルランド通貨も
あり、それらは法律的にはイギリス国内のどこでも使うことができるのだそう。
こうなってくると現金を使いこなすのも大変ですね。
日本とは違い、ヨーロッパはカードでの支払いがかなり浸透していて
少額からでもクレジットカードを使用することができます。
旅行の場合には現金は最低限にして、カード払いにするものいいかも知れませんね。
NYでステーキ!!危険と言われる地下鉄にも乗ってみた。〜世界一周旅行④
- 時間通りに来ない。
- 止まる駅と止まらない駅がある。
- 途中から急行になったりする。
NYからワシントン弾丸バスツアーに参加!ワシントンは白い建物ばかりだった件〜世界一周旅行③
NY3日目。
今日は朝からバスツアーでワシントンへ。
NYからワシントンへはバスで4時間程度。
途中休憩はドライブインにて1回のみ。
ドライブインの中には
バーガーキング、ケンタッキーフライドチキン、マクドナルド、
ダンキンドーナツなどいわゆるアメリカンなお店のフードコートが。
「ワシントンではランチ休憩はとるけれどあまり店がないから、
場合によってはここで買って行ってください」とガイドさん。
まあ、先のことはわからないのでここでサンドイッチ等を購入しておきました。
朝7時に出発して11時半に最初の目的地、
国立アーリントン墓地へ。
日本の靖国神社に例えられたりしますが、
国のために戦い戦争で亡くなった兵士が埋葬されている墓地として有名ですね。
続いて
リンカーン記念堂。
この記念堂の前で、キング牧師のあの有名な
「I have a dream.」の演説が行われたことでも
有名ですね。
座したリンカーンが
ワシントン記念碑を見つめています。
リンカーンの目の高さ
ワシントン記念碑は、映画にもよく出てきますね。
フォレストガンプやアルマゲドンいろんな映画で登場しています。
こういう建物や場所がよく出てくるというのも、
アメリカ映画が国策として作られて、
プロパガンダに使われていることもよくわかります。
ワシントンという都市自体が、
首都機能のために作られた街であるということから、
このような建物がすごい規模、まさにアメリカンサイズで作られていますね。
ぐるっと回って、最後に国会議事堂へ。
白い建物なので、これをホワイトハウスだと
勘違いする方も多いそう。
実際のホワイトハウスにも行きましたが、
警戒体制になっており、
写真撮影が難しい感じでした。
基本的には白い建物ばかりの印象。
白という色にどういった意味をもつのかな?
何色にも染まらない、とかそんな感じかな?
と勝手に想像。
航空宇宙博物館?にも寄りました。
休憩を兼ねての時間調整ですが。
アポロ計画の歴史や戦争をへて航空機の技術がどのようにして
進歩してきたのかの歴史を学ぶことができます。
戦闘機の歴史を展示したコーナーもあり、
日本の零戦も展示されていました。
零戦がどれだけ優れた戦闘機であったのか。
それもやんわりと書かれていましたが、
アメリカからの目線であることは間違いありません。
この航空博物館を最後にNYへと戻ります。
色々と周りに回ったためか、疲れてしまい
帰りのバスは爆睡。暑さもありましたね。
日差しが強かったのも少し応えました。
NYのタイムズスクエアについたのは23時前。
中々ハードなワシントンツアーでした。
やはりNYから日帰りというのはキツイのかな?
とも思いますが、かと言ってワシントンに1泊するまでもないな、
とも思います。
エンパイアステートビルからNYの街を一望。NYの治安が良くなった意外な理由とは?〜世界一周旅行②
NY2日目。
ガイドツアーに参加し、NYの街を観光しました。
1日をかけてマンハッタン島を一周します。
タイムズスクエアから出発し、
ミッドタウン、チェルシーマーケットを通り、グリニッジビレッジへ。
映画でよく見るNYの住宅街。
古くからイギリス系の方々が住んでいたところ。
ハドソン川を挟んでニュージャージー州が見えます。
ハドソン川はNYの開発期から水運が発達し、
資源や食料など色々なものを運んでいたそうです。
昔はハドソン川の増水、氾濫も多かったようで、
グリニッジビレッジの家は階段を登って玄関。
一段高いところに立っています。
ジャズの聖地
ブルーノートNYもここにありますね。
少しずつマンハッタン島を下っていきダウンタウンへ。
世界の金融の中心地ウォール街へ。
マンハッタン島の南バッテリーパーク横の港から
NY市営のフェリーに乗って自由の女神鑑賞。
周遊フェリーか10分ごとぐらいで出ています。
ニュージャージー州へ渡る船。自由の女神の下にいける船。
色々なコースがあるようです。
マンハッタン島へ戻ってからのランチタイム。
ブルックリン橋を見ながら
名物ロブスターバーガーです。
写真を撮り忘れました。
アメリカに来たからには食べておきたいハンバーガーも。
ぐるっと回ってセントラルパークへ。
昔マドンナが住んでいたというマンションやハーレムなどを通っていきます。
少し前まではNYは本当に治安が悪く、
車から降りることさえできなかったということですが、
ガリアーニ市長になってからホームレスの一掃計画を始め、
夜中でも出歩くことのできるようになったとのこと。
なんでもその方法が、
「フロリダの暖かいところで働きませんか?」と
片道切符を市が負担する。
というもので送り先のフロリダからNYが訴えられたとかなんとか。
ガイドさんが言っていました。やることがスゴイ。。。。。。
ツアーの最後は有名なアポロシアター前で降ろしてもらって終了です。
マイケルジャクソン始め様々な有名スターの足型がありました。
夜には夜景を見るためにエンパイアステートビルへ。
ちょうどこの日はフランスの日?だかなんだかで、
フランス国旗を模したカラーになっていました。
最上階の展望台まではエレベーターを乗り継いで行きます。
23時を過ぎていたと思いますが、人で溢れていて順番に並んでいく感じでした。
ちょっとディスニーランド気分。
展望階からのみる夜景の綺麗なこと。
100万ドルの夜景なんて言いますが、
NYの夜景も本当に綺麗ですね。周りを一望することができ、
NYの端の方まで見渡すことができます。
遠くへ行けばいくほどに少しずつ明かりが少なく、
暗くなっていきまちがどこまで続いているのかがよくわかります。
そんな中でも一際昼間のように明るくなっているところがありました。
タイムズスクエアです。
入場料は35$と高過ぎますが、ドバイのブルジュハリファよりは随分安いらしい。
この日はちょうど満月。
月明かりも霞むほどの眠らない街。
昼も夜もエネルギーに溢れたNYでした。
世界一周旅行へ出発!最初の目的地はNY!!タイムズスクエアは人種のルツボだった。〜世界一周旅行①
NYに到着しました!